こんにちは、つきです。
本日は遊戯王のOCGの新BOXのお話です。
今回はパックの見た目からして気合が入っていそうなBOXの香りが漂っています。
BATTLE OF CHAOS バトル・オブ・カオス
名前 | BATTLE OF CHAOS |
発売日 | 2021年10月16日 |
価格 | 1パック 150円(税抜) 30パック入 |
カード種類 | 全80種類 |
第11期7弾目の基本パックとなる『BATTLE OF CHAOS』です。
今回も初回生産ボックス限定で『+1ボーナスパック』が封入されています。
それから原作25周年を記念した抽選キャンペーンとして『ブラック・マジシャン』のウルトラレアスペシャルイラスト仕様が抽選2500名に当たるキャンペーンの応募券が封入されています。
今回は遊戯王の原作25周年と言う事にスポットを当てている様で、アニメや原作の登場人物達が使用したカードの関連カードが多く収録されています。
その他には新規カテゴリとして『ダイノルフィア』と『悪魔嬢』が追加されます。
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ダイノルフィア
『ダイノルフィア』の今回で登場するモンスターカードは『闇属性/恐竜族』で統一されており、攻撃力若しくは守備力のどちらかが0と言う特徴を持っています。
また、罠カードの収録が多く、通常罠/カウンター罠が3枚ずつ収録されていて、発動条件や効果条件が自身のライフポイントを参照すると言う特徴も持っています。
“発動条件下+ライフを半分払って発動出来る”
“自分のライフが2000以下+発動条件下で墓地のこのカードを除外して発動”
今弾の収録罠カードは上記のような共通効果を持っています。
新規カテゴリカード群として今弾では約10種類の関連カードが収録される模様です。
悪魔嬢
『悪魔嬢』の今回登場するモンスターカードを含めこれまでの既存カードは『闇属性/悪魔族』で攻守の合計値が2000となっていると言う特徴があります。
…と言う物の今回新規にカテゴライズされたと言うだけで、新規実装関連カードは『悪魔嬢アリス』のみであり、特に語る事が無いのが現状です。
しかし、カテゴライズされたと言う事は今後軸としたデッキを組めるように関連カードも段々と出て来る事が予想される為、後に期待の子達と言った感じでしょうか。
その他
今回に限って言えば新規カテゴリ達よりも既存の人気カテゴリ・シリーズの追加の方が目玉になっている気がします。
具体的に言えばアニメ遊戯王DMで人気筆頭の『青眼』や『ブラックマジシャン』や『カオス』等の関連カードを筆頭にアニメキャラクターの使用カードの関連カードの封入が多い感じです。
それ以外で言えば『ゴーストリック』『ヴァンパイア』『氷水』『極星』等々他に多数の既存カテゴリカードの追加となります。
終わりに
と言う事で遊戯王OCG新作BOXの『BATTLE OF CHAOS』についてでした。
一応原作25周年を意識したアニメ・原作のファン的要素も取り入れた豪華な内容となっているので、結構人気が出そうな予感が漂っていますね。
私自身はBOXを箱買いと言うよりは必要な物をシングルでと言う感じのスタイルだったので、箱買いは久しいのですが、流石に今回は興味があります。
そんな感じで今回はこの辺で締めさせていただきます。つきでした。
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