こんにちは、つきです。
何だかんだでサボり癖ついてしまいブログを開く機会すら減少してしまった今日この頃ですが、思い立った時に更新と言う事で。
さて、今回の記事は昨今流行りのバトロワ系FPSの金字塔とも言えるタイトルの『PUBG:BATTLEGROUNDS』が基本プレイが無料化すると言う事での執筆です。
FPSと言うジャンルとPUBG
下記はPUBG JAPANの公式Twitterにて発表されたツイートの内容です。
【お知らせ】
2022年1月12日より『PUBG: BATTLEGROUNDS』は、無料プレイサービスへ移行することが決定しました。■記念イベント詳細https://t.co/kVL38Dqfcg
■事前登録イベントサイトhttps://t.co/TklDhqQbvJ#PUBG pic.twitter.com/GbaMS5tIFN
— PUBG JAPAN (@PUBG_JAPAN) December 10, 2021
そもそも、FPSと言うゲームジャンルで言うと、MMO等を始めとしたPCゲームが爆発的に流行った2000年代初頭辺りの『サドンアタック』や『Counter Strike』なんかが有名なタイトルで、FPSの走りと言った感じでしょうか。
当時のPCユーザーはグラフィックボードと言う物を搭載してないユーザーも多くて、地味に敷居が高いジャンルだった記憶です。
実際私もMMO用のパソコンを持っていましたが、上記のタイトルのプレイ環境は満たせずに結局手を出したことがなかったりします。
さて、本題の『PUBG』についてですが、2017年にサービス提供がされて以降急速に流行り始めて行き、日本国内のFPSブームの火付け役となったと言っても大袈裟ではないタイトルです。
また、バトロワゲームの金字塔とも言った所で、1つのマップに個人or小隊チームとして戦闘に赴き、最後の1人(1チーム)になるまで戦うと言うゲームスタイルのFPSの走りですね。
過去を見ればもしかしたら他にもあるのかもしれませんが、流行ったと意味では間違いなく功労者ですね。
今でこそ『Apex Legends』やちょっとスタイルは違いますが、バトロワモードの検討もされているらしい?『VALORANT』なんかが流行りとなっています。
このブームの流れの継続の一端にあるゲームが『PUBG』だと言ってもいいのかなぁと個人的には思いますね。
ただ、5年目を迎えるゲームと言う事で新作の方に人が流れて行ったり、基本プレイにまずお金が掛かると言った所でも敷居が上がっている部分なのかなと。
ゲームの仕様は大分変って来ますが、基本プレイが無料なスマホ版の『PUBG Mobile』はそれなりの人口はいるみたいですし。
取り敢えずゲームに触れる事が出来ると言う意味では割といい判断なんじゃないでしょうか。
“基本プレイ無料” の枠外のコンテンツもあり、ランクマッチやカスタムマッチの作成を行うには買い切りのDLCの『BATTLEGROUNDS Plus』を購入する必要があるようです。
既に『PUBG』を所持している方は『BATTLEGROUNDS Plus』が無料で自動的に適用されるようです。
無料サービス移行は2022年1月12日から開始予定です。
公式サイトはコチラ
終わりに
と言う事で『PUBGの基本プレイ無料化!』と言う話題についてでした。
正直言って私自身もPC・コンシューマー版のPUBGに関しては大分前に触った程度でしかやっと事がないので、この機会に取り敢えずプレイはしてみるつもりです。
そんな感じで今回はこの辺で締めさせていただきます。つきでした。
コメント