こんにちは、つきです。
もう季節としては秋に成りかけている気がするのですが、まだまだ冷房が手放せない日々を送っている方も多いであろう今日この頃。
さてさて、今回も遊戯王のお話。
リミットレギュレーション変更の影響か値上がったり値下がったりするカードも出て来そうな昨今、早速値上がりを見せていたカードを1枚をご紹介します。
買取価格一例
〇おおよその買取価格
『召喚獣カリギュラ』スーパーレア 1100円~1800円 程の買取
捕食植物ヴェルテアナコンダ 2500円
召喚獣カリギュラ 1700円
PSYフレームギアδ 200円
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— カードラボ サテライトTOKYO秋葉原5Fシングルフロア＠店内PCからのご注文に対応いたしました！ (@stllt_tokyoa5f) September 13, 2021
召喚獣カリギュラ
『召喚獣カリギュラ』は『ブースターSP -フュージョン・エンフォーサーズ-』のスーパーレア枠で初登場し、以降現在まで再録はされていないカードとなっています。
高騰理由としては、主に『電脳堺』での採用として考察されていて、次回のリミットレギュレーション更新により禁止カードに指定される『真竜皇 V.F.D.』の代用カードとして注目されている感じですかね。
この話は、海外の環境で『クリスタルカリギュラ』なんて言われる制圧手段があり、今回の禁止改定により注目された事によってカリギュラの価格高騰に至った模様です。
ただ、これに関しても色々な意見があり、確かに戦法そのものは十分に強力な事は間違いないですが、日本の『OCG環境』と海外の『TGC環境』では禁止制限のカード群や環境デッキの違いがある故に意外とそんなに都合よくいかないのではないか？と言う意見もあるみたいです。
ただ、一応環境違いとは言え海外で実績があると言う事と初販の登場からの再録が無いと言う事を考えるとある程度の価格高騰は避けられない気がします。
終わりに
と言う事で『召喚獣カリギュラが高騰してるらしい』と言うお話でした。
やはり特に再録が一切無いカードは、需要が高まった時に一気に上がる傾向はありますね。
スーパーレア枠以上の物と言う事なら尚更でしょうし…。
このカードも結構長くの年数が経っているので、そろそろ再録と言う事もありえそうな気がしますがどうでしょうか…。
そんな感じで今回はこの辺で締めさせて頂きます。つきでした。
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