こんにちは、つきです。
今回の話題は、2021年内に発売予定のコンシューマーゲームをまがいなりにも幼少期から20年以上のゲーマーの私が独断と偏見でチョイス!
メジャーなゲームも多いかと思いますが、何かの参考にでもなれば幸いです。
2021年7月以降発売のタイトルから5選
今回のご紹介記事の注意点としては、発売済みのゲームの紹介をしてもアレなので、この記事執筆時点で未発売のゲームを対象としたセレクションになります。
バトルフィールド2042
まず最初に挙げるのはエレクトロニックアーツから10月22日に PC/PS4,5/Xbox Series/Xbox Oneと多数ハードで展開される『バトルフィールド2042』です。
20年近くの歴史のある老舗FPSタイトル『バトルフィールドシリーズ』の最新作となっており、今作はマルチプレイに特化した最大128人での同時接続対戦が可能となっています。※PS4とXbox Oneは64人
クロスプレイにも対応していますが “PC/Xbox Series/PS5″と”PS4/Xbox One” での新機種と旧機種でマルチプレイの参加人数が異なる為、このような住み分けがされます。
昨今のFPSタイトルには割とデフォルトとされる『バトルパス』制度の採用もしており、全てのプレイヤーに “無料バトルパス” の支給とシーズンごとに追加課金等をする事で “有料バトルパス” を購入する事が出来る…まぁ、本当に最近よくあるパターンの方式ですね。
兎に角、最大人数の多さとマルチプレイ特化のFPSと言う事で混戦が好きな方や腕に自信がある方は是非プレイしてみるのも一考かと思います。
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール
2つ目は任天堂から11月19日に Nintendo Switch 用ソフトとして発売予定の『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール』です。
この作品は15年前の2006年にニンテンドーDS用ソフトとして発売された、ポケモン第4世代の『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』のリメイク作品となっています。
ポケモンシリーズでは世代毎に新作のタイトル(8世代で言えば剣盾、6世代で言えばXY)に加えて、マイナーチェンジタイトルやその時点の最新ハードで昔の世代のリメイク作品(8世代で言えばダイパ、6世代で言えばルビーサファイア)を出す事が最早恒例行事となっています。
今回は第4世代のリメイクで、過去にも1~3世代のリメイク作品はリリース済みなので、今回のダイパリメイク以降も恐らく続いていくでしょう。
現在ポケモンシリーズをプレイしている方は当然のこと、当時ダイパをやってた世代は大学生や社会人となっていて、ゲームから離れてる人も一定数居ると思いますが、昔を懐かしむ感じでストーリーだけでもやってみるのは強くオススメ出来ますね。
マリオパーティ スーパースターズ
お次も任天堂から10月29日に Nintendo Switch 用のソフトとして発売予定の『マリオパーティ スーパースターズ』です。
此方のタイトルも『マリオパーティシリーズ』として長らく継続されているタイトルで、現行の最新作である『スーパーマリオパーティ』は国内だけでも200万本以上の販売本数を誇っているタイトルです。
このゲームに関しては、メインゲームとしてすごろくを用いて進行するのですが、その過程で数十種類にも及ぶミニゲームが用意されていて、その勝敗でメインのすごろく要素の方にメリットやデメリットが追加されたりします。
今作にはなんと歴代のマリパのミニゲームが100種類収録と言うシリーズファンには待望のコレクション作のような収録内容にもなっているみたいです。
タイトルにも入ってる通りの所謂パーティゲームなので、基本ルールは理解しやすく、複数人でライトに遊びたい方にもオススメ出来るゲームとなっています。
オフラインゲームとしての1人でのプレイやオンライン対戦機能は勿論の事、ローカル対戦での家族や友達や恋人等 老若男女問わず楽しめる素晴らしいゲームの1つです。
パワプロクンポケットR
4つ目はKONAMIから今冬に Nintendo Switch 用のソフトとして発売予定の『パワプロクンポケットR』です。
元々は同社の人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』の携帯ゲーム機版としてリリースされ、現時点での最新作の『パワプロクンポケット14』はDS専用のゲームとして2011年に登場したのが最後で、同シリーズは完結したのかと思われてましたが、この度その10年の殻を破って復活とのこと。
そもそも『Nintendo Switch』と言うハードが据え置きなのか携帯なのかと言われると非常に曖昧なラインですが、パワポケシリーズにも多数のファンがいるのでそんなことは些細な問題でしょう。
大人気のサクセスは初代と2をベースに作られている模様で、当時のユーザーからすれば現代のグラフィックで懐かしの物語が楽しめるし、当時を知らないユーザーからは新しいサクセスストーリーとして楽しめるかと思います。
ドキドキ文芸部プラス
今回最後のご紹介となるのは10月7日(日本発売) PC/PS4,5/Xbox Series/Xbox Oneから発売される『ドキドキ文芸部プラス』です。
このゲームは前身の『ドキドキ文芸部』に追加エピソードやHDリマスター化を行ったタイトルみたいです。
基本的にはタイトル通りの文芸部のヒロイン達と友好を深めるノベルゲームの一種であり、美麗なイラストと緻密なストーリーなんかでも注目されていたゲームです。
その他にも想像とは全く違った展開になっていく…色んな意味で予想が出来ないゲーム展開のシナリオだったり…。この辺は是非自分でプレイして欲しいですね。
意外な事に日本国内が初出ではなく、海外での展開かつインディーズ制作のゲームでした。
前作をプレイした方は勿論、プラスで初めてプレイする方でも十二分に楽しめるような作りになっているかと思います。
終わりに
と言う事で『2021年発売予定のオススメゲーム5選』でした。
私自身が独断と偏見で選んだこともあり、今回紹介したゲームには全て興味があります。
今の時点でも3つくらいはほぼ確定で買うと思いますし…。
意識していた訳では全くないのですが、完全新作ゲームと言うよりも過去にブレイクしたゲームの最新版的な作品が今回は多い感じですね。
ま、裏を返せばある程度の面白さは保証されるんじゃないかなーと勝手に思ってるわけですが。
そんな感じで今回はこの辺で締めさせて頂きます。つきでした。
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